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株式会社 田村農機 会社案内

商 号 株式会社 田村農機
施 設 認定番号 山形県(中)第61号 中型機械整備施設
古物商 機械工具類商 山形県公安委員会許可 第241020001163号
代表者 代表取締役  田村 健太郎 (五代目)
管理者 代表取締役  田村 健太郎 (五代目)
展示場

999-7675 山形県鶴岡市宝徳字北田30-2 地図へリンク
TEL 0235-64-6345(代表)
FAX 0235-35-1105

e-mail tmr@e-kanji.jp
従業員 11名 (農業機械整備士6名、自動車整備士1名) 
業務内容 農業機械の販売・買取

社長挨拶

ホームページにご訪問いただきまして誠にありがとうございます。

弊社は明治に創業以来、農家の皆様からの信用を宝として営業致してまいりました。

私共は費用対効果の観点から中古で間に合う作業には中古農業機械を勧める事により農業経営者の実質的コスト削減に少しでも力になれるように努力しております。

販売する中古農機は国家資格を有する農業機械整備士が丁寧に点検整備してお渡しするようにしております。万が一トラブルがあってもきちんとアフターサービスで対処することを心がけ、お客様に安心して笑顔でお使いいただける商品を提供する事、お客様から信頼していただけることが第一と肝に銘じながら日々邁進しております。

私は、これから先も安定してお客様にサービスを供給し続けるためにも目先の利益にとらわれず、政治や経済等外的要因に左右されることのない不況に強い企業になる必要があると思っています。

そのために人材の育成に力を入れて常に修理できる体制を整え、万が一機械が売れなくてもお客様と共に生き残れる会社にすることを心がけています。

今後とも現状に満足せず、時代の変化を先取りすべく常に情報収集に努め、世の人々が何を求めているのかを敏感に感じ取り、それを提供する、地域や社会に無くてはならない企業へと成長していきたいと考えておりますので、今後とも宜しくお願い致します。

田村グループの歴史

当時建築大工を生業としていた初代の田村角冶(35)は大工の傍ら農具を研究開発していた。明治33年、一念発起して田村式農具のメーカーとして創業。二代目の田村保章と共に数多くの農具を開発・生産する。

二代目の田村保章が代表に就任する頃は多くの従業員を抱え農具を量産していた。天童町に営業所を開店するなど事業拡大、広い地域に田村式を普及させる。この頃から世にエンジンを利用した動力農業機械が出始める。

その後事業所の名称を田村式農具研究制作所とし、農具の研究開発に力を入れ、唐箕の実用新案特許取得や帝国発明奨励会より優等賞金牌受領など功績を残し、三代目の田村保と共に多くの農具を発明、普及させる。

二代目が病に倒れなくなった為、三代目の田村保が代表に就任するも同月、大東亜戦争出征。当主、従業員とも出征したため四年間の休業を強いられ、廃業の危機が訪れる。

どうにか当主が無事生還を果たすも人材、機材等が戦争に奪われ再興は困難を極め、物資統制の中わずかな米の備蓄などを売却するなどして資材を購入、空腹と闘いながらも田村式農機具製作所として再興、昭和35年頃まで生産は続く。このころ戦時中に経済力を高めた鉄鋼メーカー等が勢いを増したため、木製農具だけでは商売が出来なくなり農具生産の傍ら昭和30年より動力機械メーカーの商品の仕入販売も始める。

四代目の田村伸一が代表に就任するころには農具の機械化に伴い、弊社も製造業から販売店へと業態変更することになる。平成2年、社名を「有限会社 田村農機商会」とする。しかしその頃から米価が下落に転じ、農家の収入が減少を始める。収入の減った農家を助けるために中古農機販売に力を入れ始め、現在の中古農機販売の礎を築く。同時に浄水器など健康医療器具を販売、グランツの庄内総代理店となり、アルカリイオン水ブームの一役を担う。

五代目の田村健太郎が入社し整備作業などにあたっていたが厳しい時代で年々仕事が減少していき、業績改善には何らかの抜本的な対策が必要になっていた。そんな中、低コストで勝負をかける事が出来るネット販売に着目し、自身でホームページを制作、公開した。当時ネットでの販売・買取業者は全国でも珍しく、北は北海道、南は九州まで幅広い顧客との取引により業績もV字回復。中古農機の田村農機として全国に名を広めることが出来た。その年、経営革新を成功させた田村健太郎は専務に就任。その後、田村伸一社長と庄内初となる中古農機展示場を開店、中古農機の買取販売店の老舗として安定した成長を続ける。

同時に、エステ、リフレクソロジー、整体からなるリラクゼーション事業を展開し独立させる事に成功。ショッピングセンター S-MALL店、ゆぽか店、ぽっぽの湯店、ホテル八乙女店に店舗を持つアリス足反射療法センター(代表 田村美智)を田村グループに有する。

平成26年、四代目の田村伸一が64歳の若さで早逝、それに伴い五代目の田村健太郎が41歳にて代表に就任。

しかし丁度その頃から米価の大暴落が一気に進行した影響で機械が売れなくなったり暖冬の影響で除雪関連商品が売れなくなりと業界に大不況がやってくる。

就任したての新米社長にはかなりの重圧であったが、先代から引き継いだ整備士達の技術力がお客様を呼び、修理や整備の仕事は途絶えることがなかった。また、お客様も先代には世話になったからと応援してくれた。そうして多くの人達に助けてもらいながら難を乗り切る。

その後、本業に注力するために選択と集中を行い、グループのAlice株式会社の全株を売却、株式会社田村農機単独の事業会社とした。

この度の苦境により不況に強い会社とは人財がそろっている会社だということを実感、先代のやってきたやり方と比較しながら仕事のしやすい環境を整えることに注力、更に大型の機械にも対応できるように平成27年〜平成28年にかけて工場に大幅な改良を加え、これからの時代に備えた。

平成30年、フリーダイヤルを導入し新たにヤフーSHOPを開店。

このように私のような若輩者が商売を続けられるのは、支え、助けてくれ、時には叱ってくれる皆様のお陰です。

変わらず応援してくださっているお客様のためにも、そしてここまで歴史ある会社を存続させてきた先代方、従業員のみんなのためにも、必至に頑張って良い会社になるよう努力して参りますので、どうか応援よろしくお願い申し上げます。


田村式農具WEB博物館

田村農機(田村式農具) 初代代表 田村角治 作
元祖 唐箕(とうみ)


当時この農具は数々の賞を受賞し、特許を取得。
これらの農具は後世で開発される様々な機械の元になった。




代表的な田村式農具


こちらの商品の生産は終了致しました。

永年のご愛顧、誠にありがとうございました。

PS 先日、田村式の農具が北海道にて現役で働いているとのお声が寄せられました。
天国の先代も喜んでおられることでしょう。

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